ラヴェールは倖田來未デザインプロデュースで全色が使えるレンズ!
普通「芸能人カラコンって、名前だけだし。全然本人のイメージとも違うし、実際人がつけてみたら違うよね」といった印象になるものが圧倒的多数ですが、このラヴェールだけは、自信を持って「全く異なる」と言い切れます。
何よりも、倖田來未プロデュースとしてPRされていなくても、水商売などのお嬢さんから、普通の女子大生OLなどが指名買いしていくほどのレンズ。一度つけてみると、どんな人の目にもぴったりフィットするデザインで、それでいながら目元を強く印象づけてくれるアイテムというのがよく分かるかと思います。
カラコンで黒や茶系を使ったことが有る方なら経験があると思いますが、「絶対こんなダークカラーで失敗する訳がない」とおもって適当な色味のものを買ってきたら、目を覗き込んでも見た目はさほど強い印象じゃないのに、肌色が汚く見える=その為いつものメークではちょっと落ち着かなくなるといったことなど・・・
これがカラコンに載せている、赤系や緑系の肌となじませるためのカラーの傾向からも来るものなのです。
それをさけてレンズを選びたいのなら、やはり多色使いレンズを選ぶのが無難。そしてその使用されている各色の配色バランスを検討する必要があります。
私個人は、コンタクトレンズを商売として扱っていたことが有り、多数を見てきていますが、このレンズだけは本当に色合いの組み合わせが絶妙。
白肌系女子でも、ピンク系、そして真っ黒に焼けていても、どのレンズも似合うのです。
グレーやブラウンなどを中心に、シックで大人なライトカラーを目元にプラスしてくれるレンズですが、私がこの中で良かったなと思っているのはシアーヘーゼルとシルキーブラウン。
いずれも、かなりクラシカルでもありながら上品な黒目のデザインを、うっすらとした色づきで、黒目の上から描きなおしてくれます。
スーツなどに特に似合うレンズなので、「それならカジュアルには不向きでは?」と普通思う所、柄が自然な眼球のパターンに、ちょっとだけニュアンスを添える程度ということも有り、カジュアルでも、ビーチでも似合うのです。
レンズだけを見るとちょっと派手な印象もありますが、つけてみると全く異なります。
インターネットサイトなどで、コンタクトのさまざまな人の着用後写真を見て、この使えるレンズについて、よくチェックしてみるといいかもしれません。
まだ一度も試したことがないなんてもったいないほどです。